Llyric Coloured Diary - りる色日記
2001/07版 その3

Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:57:53 JST

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2001/07/21 (土) [Clear]

GNOME

+ 昼から練習。 通しを中心に冒頭のプロムナードから卵の殻までとリモージュ。


秋葉原

+ 3号機の残りパーツを収集。 面積半減の駅前駐車場が長蛇の列なので、 石丸の立体にさっさと移動。 デフォルト車高のはずなのに、ギリギリ。

  • マウス
  • HHK Lite2
  • Seagate U5 30.6G
  • Promise Ultra100TX2 (bulk)
  • Matrox G400 SH 16M (bulk)

+ つい時間を忘れて物色していたら銀行が閉まってしまい、 肝心のケースを買えずに泣く泣く帰還。 しかも「仕方ないから帰還するか」と決めた直後に寄ったじゃんぱらで、 中古G400がかなり安く出ていて疲労倍増。


動作チェック

+ TX2を1号機のUltra100と交換、 G400を2号機のG400と交換して動作確認。



2001/07/22 (日) [Clear]

秋葉原

+ 再びケースを求め電車で秋葉原へ。 昨日帰宅してからレシートを見て気付いたのだが、 G400の価格が表示価格より高く計算されていたので、 (翌日とはいえ)返金可能かどうかを尋ねに行ってみたら、 ちゃんと応じてくれた。

  • ケース&ケース用ファン
  • スマートケーブル(ATA100, SCSI)

+ あぷあぷ2でSlot1 440BXマザーが出ていたのでしばし迷ったが、 結局買わずに帰途に。 これが後で裏目に....。

+ Sense Offを発見するも今回は見合せ。^^;


組み上げ

+ 帰宅して昼食を済ませてから早速組み上げにかかる。

+ が、 電源を入れてもBIOSの画面すら出ず。 どうやら素性不明のマザーボードがダメダメらしい。 色々試してみたが、 マザーの不調以外考えられなさそう。 一応Celeron300Aも1号機に挿して確認した方が良いかもしれないな。

+ というわけで、 CPUとマザーは再考必要。


+ 久々に家族6人で外で会食。



2001/07/23 (月) [Clear]

むぅ

+ またもNEWSが落ちてる。 流石に週末になる度に落ちられてはかなわないので、 昼休みに蓋を開けての大掃除。

+ 物凄い量のホコリに閉口。 掃除機で吸いまくる。

+ あとは設置場所も替えて再起動。


今日の収穫

  • 「砲神エグザクソン(4)」(園田健一)

+ なんか久しぶり。 勇華よし。


CPUチェック

+ 起動せずの3号機に使用したCPUにトラブルが無いことを念のため調べてみる。 1号機に差し替えてみたら、 ちゃんと動作してる模様(といってもBIOS画面しか出していないが)。


google

+ ここ数日、 自宅からgoogleの検索が出来なくなっているのだが(検索ボタンクリックで403エラー)、 原因がわからず。 むぅ。



2001/07/24 (火) [Clear]

+ 昨晩は設定温度を高めにして終夜エアコンを入れっぱなしにしてみた。 が、 朝方はやっぱり暑い....。 今晩は設定温度を1度下げてみるか。


部活

+ は今日は無しだったので、 地元で一人でじっくり基礎練。



2001/07/25 (水) [Cloudy with a shower]

+ 設定温度27度は快適。 外は、 昨日より気温が低めなのと直射日光が無いだけあって、 随分楽。


夕立

+ 外が暗いなぁ、とおもっていたら視線の先で物凄い落雷。 地元の方でも久々に雨が降ったみたい。


お買い物

+ マザーボード動かないことにはどうにもならないので、 帰りに秋葉原へ。

  • MSI BX Master (used)

+ カクタソフマップでSlot 1 + 440BX中古マザーを発見。 即ゲット。


組み上げ

+ ATA/66がオンボードなので、 なんか余らすのも勿体無い気がするが、 ATA/100で足りなくなったら考えよう(なさそう)。

+ 予想通り、 素性不明P2L97が原因のようで、 マザーを交換したらあっさり起動。


FreeBSD

+ bootable CD-ROMから起動しようと思ってもATAPI CD-ROMを見に行ってくれない。 BIOSでCD-ROMを先に読みに行くようにしているのだが、 これってやっぱりオンボードのIDEにつなげないとダメなのだろうか。

+ 結局ブートフロッピーを作るも、 (事前調査で分かってはいたが)インストールしたいSCSI HDDをぶら下げているIOI 4203Uって、 デフォルトではドライバーが入っていないようで、 SCSIデバイスが見えない。

+ 面倒なので、 とりあえずおしまい。 後日じっくり試してみよう。



2001/07/26 (木) [Cloudy]

+ 空調無しでも耐えられる朝は久々。


TeX

+ 久々にLaTeXでドキュメント書き。 研究所ならいざ知らず、 いまどきWord&Exelがはびこる環境でLaTeX使う奴なんざ皆無なんだろうな。 でも、 数式多いときはTeX系に限る(と思い込んでいる)。


3号機

+ ATAPI CD-ROM、 起動時に認識されているのに、 アクセスできない。 ドライブ不調か? 調査は後日。



2001/07/27 (金) [Cloudy]

+ ここ数日、 朝が凌ぎやすくてよい。


今日の収穫

  • 「藍より青し(6)」(文月晃)

3号機

+ とりあえず、 オンボードのATA/66プライマリスレーブからIDEのプライマリマスターに差し替えてみると、 ちゃんとCD-ROMは認識。 そこで、 とりあえずIDEにちゃっちゃと4.3-RELEASEをインストール。



2001/07/28 (土) [Clear]

Fg

+ 午前中に指のやばそうなところをさらう。


GNOME

+ 久々にFl入り(けどObなし)。 旋律が多いのはいいことだ。


買い物

+ 練習の帰りがけに、 隣駅のマルエツにあるサトームセンで小物を調達。 3.5インチベイにFDDとHDDを2つマウントしたら発熱量が物凄かったので、 ファン付5インチベイHDDマウンタを購入。


トラブル減らず

+ とりあえず、 SCSIディスクを5インチベイにマウント。 ケース側のネジ穴がピンポイントなため、 本来は同じベイにつけるはずのフロントファンがマウンタと干渉してしまい取り付けられない。 しかたがないので、 フロントファンはHDDの下の段のフロントパネルに設置。

+ BX MasterのBIOSを最新版にあげたら、 ATA/66のプライマリスレーブでもCD-ROMを認識するようになったのに、 ブート時にIOI 4203Uのデバイススキャン終了後にハングアップするようになってしまった。 ATA/66より先にSCSIを先に見に行くようにBIOSで設定すれば問題ないのだが、 これだとIDEに入れたシステムからブートしてくれない....。 困った。


スパッと

+ PCケースのフロントパネルは、 ベイにマウントされているドライブ類を全く動かさずに取り外せるタイプのものが理想である。 しかし、 買うときには外観とスペックと内部のメンテ性までは考慮しても、 フロントパネルにフランジがあるか無いかまではチェックしない。 よって、 今回のケースもそのフランジを削ることにした。

+ 軍手もせずにスクレイパーで削っていたら、 不覚にも人差し指第2関節外側の皮膚の一部をスパッと切り落としてしまった(汗)。 ....出血がなかなか止まらないんだな、これが。

+ 利き手でないのが救いだが、 これではブリッジが作れないではないか! 右手で撞く練習でもするか?



2001/07/29 (日) [Clear]

選挙

+ 投票しに母校の小学校へ。


お買い物

+ その足でそのまま秋葉原へ。

  • Tekram DC-395U
  • ネジ、ケーブルなど小物類
  • 「未来のゆくえ」(やまむらはじめ)

+ 本当はDC-390Uが欲しかったんだけど見当たらず。 390Fはあったけど(しかもFreeBSDでは対応済みと知っていたけど)、 なんとなく395Uを買ってしまう。


冷却計画

+ 1号機のFDDの直下に収まっているデータプール用HDDも発熱が気になっていたので、 最後の5インチベイ(中段)にアンダーファン付でマウント。 あと、 ケース内密度の高い1号機と3号機のFDDケーブルをスマート化(きやすめかも)。


395U

+ ドライバをTekramのサイトからダウンロードしてカーネルを作り直し、 IDEからブートするシステムからはSCSI HDDが見えるようになった。 が、 一体どのようにしてSCSI HDDからブートできるようにすればいいのだろうか。 sysinstallでは、 IDEからブートした状態でSCSI HDDにシステムを丸ごと放り込めないようだし。

+ 要は、 395Uを認識するカーネルでブートフロッピーを作ればいいので、 方法を調査中。



2001/07/30 (月) [Cloudy]

+ 指の怪我のせいでシャワーを浴びるのも一苦労。


昼休み

+ FreeBSD関連の情報収集。


お仕事

+ まさに計算量と計算精度のトレードオフ。 GPS関連の計算って扱う桁数のレンジが広すぎるので気を使う。


SCSI

+ 結局、 1号機のFreeBSDのCD-ROMを3号機からNFSマウントしてインストール。 あらかじめkern.flpのカーネルを395U対応カーネルに入れ替えておき、 sysinstall終了直前にAlt+F4で/kernelを395U対応カーネルに入れ替え。

+ これで上手く行ったかに思いきや、 残りのソースを追加インストールしようと思ったらハングアップ。 どうも、 以前から「上手くいかない」と思っていた症状は、 SCSIバスのハングによるものかもしれない(SCSIのアクセスランプが点灯しっぱなしでウンスン状態)。

+ 現状単品ターミネータを利用しているので、 HDD内蔵の(アクティブ)ターミネータに切り替えてみるか、 ケーブルをもっと良い奴にしてみてダメなら、 考え直さんといけないやも。



2001/07/31 (火) [Clear]

+ 寝坊気味。 なんか、 また暑さが戻ってきたような....。


SCSI

+ ターミネータをHDD側のにしたり、 ケーブルを395U付属のに交換したりしても、 やはり唐突にSCSIのアクセスランプが点灯しっぱなしになり、 ハングしてしまう。

+ 次は、 別のドライブで試してみるか。




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