Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:45:07 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 読了。 今回は本編が進行。 最初に１００数え終わったシーンで巻が終わったら、 それこそどうしようかとドキドキしてしまった。 でも、 今回の読後の心境はここ最近の巻の中では爽やかな方である。
+ それはそれとして、 志摩子の台詞には驚いたと同時に、 「らしい」と素奈緒素直に思える。
+ 最初の登場人物紹介に可南子の姿があったので、 お？と思ったわけだが、 出番は（やっぱり）ほんのちょっとだった。
+ 今回は祐巳視点の話が無いせいか、 表紙以外に祐巳の挿絵が無い....。 それにしても、 祐巳が大人に見える。 というか、 マイペースなだけかもしれないけど、 なんていうか、 成長してますな。 もっとも、 姉の祥子ことになると、 そうとも言い切れない面はあるけど（笑）。
+ しっかし、 ３ヶ月待って購入したのに計２時間弱で読了ってのも、 惜しいというか、 なんというか。
+ 奥さんが「のだめカンタービレ Selection CD Book Vol.2」を購入してきたので、 とりあえず魔法使いの弟子から聴いてみたのだが、 なんと！！なんとっ！！最後のフォルティッシモの音符４つ、 物語にオチをつける大事な音符４つが無いではないかっ！！
+ 随分間を持たせるなぁ、 と思っていたら次の曲が始まって驚いたのなんの。 奥さん曰くKISS本誌で既に告知済みで回収だとか。
+ まあ、 元々ネタとして購入したわけだし、 これもネタとして取っておこうか、 ということらしい（笑）。
+
それに関連して、
先日ふと某音楽用語辞典をパラパラめくっていたら、
コントラファゴットの写真が上下逆になっているではないか。
楽器が斜めになっているが、左上にエンドピンがあって、
右下にボーカルがあるから、
どう考えても逆である。
これを見て、
のだめの単行本の表紙裏でコントラファゴットの上下がさかさまだったことを思い出した。
ファゴットですら一般には知名度が極端に低い楽器なのに、
音楽関係者以外でコントラファゴットの形状を知っている人は皆無なのでは、
とすら思えてくる（実際そうなのだろう）。
（本当は下に向いた）ベルを見て、
サックスからの類推なのだろうか。
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