Llyric Coloured Diary - りる色日記
2001/03版 その1

Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:57:34 JST

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2001/03/01 (木) [Rainy]

procmail.awk (GNS)

+ GNSのUpload formでprocmail.awkがData format errorなメールを吐く問題は、 NKFCODEが"-s"となっていたのが原因。 自宅のWinマシンとの整合性を考えてWS上でもhtmlをsjisで記述していたのが災いしたようである。 procmail.awkのNKFCODE部分に-jを直書きすることにより回避。


融通の利くサーバー

+ 自分のウェブサイトを新規構築し始めた昨年末あたりから、

  • HTML4.0 & CSS2
  • CGI
  • SSI
  • JavaScript
  • HTTP

といったネタを短期間で吸収しつつある。 学生時代も今も、 HTMLを手で書いていることには違いは無いが、 内容的には雲泥の差がある。

+ すると、 色々と試して見たくなるのが人の常、 ということで、 現在利用中のサーバーではまことに物足りなくなってきつつある。

+ そういう意味では、 学生時代に、 今よりは(かなり)融通の効いた研究室のWebサーバー(管理していたの自分だし)で、 もっと色々試しておけばよかったと思う次第。

+ というわけで、 サーバー移行計画も検討中である。



2001/03/02 (金) [Snowy, Fine later]

perlでのsocketを用いたプログラミング

+ 本質的にはC言語の時と特別違うわけではないのだろうけど、 そのようなことを勉強したのはかれこれ5年以上前....。 当時の本を引っ張り出す必要がありそうだ。


キューケース

+ 在庫切れのため、 まだ届かないらしい。 早くキューを持ちかえりたいぞ。


雲台

+ 自由雲台をもう1つ購入。 給油しに行くついでに車載テストをしてみる。 今回は後付けのルームミラーを外し、 DVの取りつけ位置も少し助手席側に寄せてみる。 高さも少し低めにしたら、 結構いい感じの映像になった。 茂原ではこれで行く予定。 ちなみに、 今回も燃費は9km/Lを越す。


平均律

+ キース・ジャレットの平均律を聴いていたりするのだが、 Cis durって、 物凄く新鮮な響きに聞こえる。 まあ、利用頻度の低さといったら24の調性のうちでも恐らく5本指に入るのだろうけど、 それにしてもすがすがしい。 「晴れた週末の午前中、日光がさしこむ部屋」のイメージ。 自分の好きなD durが半音下がった調であることが、 驚きを更に大きいものにしている。 でも、 #7つは譜読みが大変そうである。



2001/03/03 (土) [Cloudy]

道志道

+ 山中湖の知人の宅で鍋パーティーが開催されるため、 朝8時に綱島の知人を拾って、 山中湖へ。 いつもは深夜に行くことが多いので、 東名を利用してさっさと行くのだが、 今回は時間に余裕があったので、 道志道を利用。 自分で通ったのは初めてだが、 なかなか面白い道である。 途中、 雪が結構残っていたが、 路面自体は凍結に注意すれば問題ない程度。


まずは球撞き

+ とりあえず、 吉田でビリヤード。 キューも台もボールも非常に悪い。


+ R138沿いに、 もう少し河口湖に近づいたところ(から少し横道に入ったところ)にあるパスタ屋Verdiで昼食。 ここで食すは2度目。 雰囲気も良し、味も良し。


迎撃&買出し

+ 残りの面子を迎撃して、 晩飯の食材の買出し。 鍋は水炊き。



2001/03/04 (日) [Rainy, Fine later]

どしゃぶり

+ 前日のシャットダウンは3時過ぎ。 始動は9時頃。 物凄い土砂降り。 場所が場所だけに雪でなくてよかったと思う次第。 前日の鍋の残りにうどんを入れブランチ。 昼頃には雨は上がり、 次第に青空もでてくる。


風穴&逆さ富士

+ 昼過ぎに忍野を出発。 河口湖〜西湖を経由して富岳風穴へ。 風穴内は足元が凍っているところが多くて大変怖い。 風穴の次は、 精進湖を横に見て本栖湖の逆さ富士を拝もうとするも、 曇がかかっていて中腹より上は見えず。 見えるはずの富士山をバックにみんなで記念撮影。


ほうとう

+ 河口湖付近まで戻り、 ハイランドリゾートでバスで帰る知人を見送ったのが16時頃。 その後、 ほうとう不動でほうとうを食べる。 時期・時間帯のせいか店内はガラガラ。 ここのほうとうは相変わらず美味い。


帰途

+ FISCO前を経由して御殿場まで戻り、 解散。 東名を利用。 交通量はまあまあ多いが、 渋滞は無し。 快適なり。 東名川崎ICで降りた後、 同乗の友人を綱島まで送り、 帰宅。



2001/03/05 (月) [Fine]

ストロー

+ ブリックパックに付属の2段式ストロー(正式名称は不明)。 今日目撃したストローは、 綺麗な(中空の)円柱形ではなく、 上下方向に筋が入っていたのである。 丁度ストローを輪切りにすると、 真円ではなく一部が内側に少し入りこんだような形になっている。 筋は上から下までではなく中ほどに全長の半分くらいの範囲で付いていたと記憶する。

+ 最初は「このストロー、傷物か?」と思っていた。 ところが、 飲んでいるうちにその意味が解った。 あくまで体験に基づく想像でしかないが、 おそらく以下の通りだと思う。

+ それまでは、 一口飲んでストローから口を離すとストローから容器内に向かって空気が入り、 なんとも下品な音がする。 一方、 このストローだとそのような音は一切しないのである。 これは、 ストローの差し込み口においてストローと容器との間に筋による隙間が生じるため、 中身が減ると同時にその分の空気が常に容器内に流入し、 容器の変形がほとんど起こらないからである。

+ 細かいことだが、 思わず感心してしまった。



2001/03/06 (火) [Fine]

Ruby

+ Sun Solaris2.5.1でインストールを試みるが、 socket.cのコンパイルが上手くいかない。



2001/03/07 (水) [Cloudy]

Ruby(続き)

+ インストールの方は、 結局Makefileをちょっと書き換えただけで済む。 configure関係のファイルを覗いていて気づいたのだが、 X68k/Human68kでコンパイルした人がいるみたいである。 もう5年くらい前にrubyの存在を知っていればなぁ....。^^;


犬上すくね

+ 恋愛ディストーション....ない。 なかなか見つからない。



2001/03/08 (木) [Fine, Cloudy later]

ゾンビコネクション?

+ rubyでソケットをつつくプログラムを書いてみたのだが、 異常終了か何かのせいでCLOSE_WAITの状態のままのソケットが残ってしまった。 こういうのって、 どうやって殺したらいいのだろうか。


寒い〜

+ 夕方頃から随分と冷え込んできたようである。 ところによっては雪もちらついているとか。


小雪

+ と思っていたら、 こっちでも帰宅途中にほんの少しだけ雪が....。 寒いわけだ。



2001/03/09 (金) [Fine]

SACD

+ 某所でSACDのデモを聴く。 5chを2chにミックスダウンして2スピーカーで鳴らしたものと、 同じ音源で5chを6スピーカーで鳴らしたものの2種類を聴いた。

+ 曲はサラサーテのチゴイネルワイゼン。 冒頭部分しか聴けなかったのでなんともいえないが、 後者は臨場感という観点でかなり良かった。

+ モニターとしてならともかく、 鑑賞用オーディオの音質を議論できるほど耳が肥えていないので、 純粋な音質については「よくわからない」というのが正直なところ。 自分の基準は(音質、臨場感含めて)ライブなので。


ゾンビコネクション(続き)

+ 翌日netstatしたら、CLOSE_WAITのソケットは消えていた。 タイムアウトか?


rubyでHTTP

+ それにしても、 socket.cのコンパイルが上手くいっていないのか、 proxy経由でのHTTP接続ができない。 TCPsocket.openの最中にconnectで失敗しているようだ。 むう。


今日の収穫

  • 「恋愛ディストーション(1)」(犬上すくね)
  • 「WORK BOX」(犬上すくね)

+ やっと発見。 意外と身近にあった。 ....が、水曜日は定休日だし、 通常時の営業時間も20時まで。 まことに利用しにくい。 けど、 コミックはそこそこ揃っているんだよなぁ。



2001/03/10 (土) [Fine, Cloudy later]

トラ

+ かつて所属していた大学オケの後輩から、 トラのお誘いがあった。 が、 本番である3/17は茂原の走行会なのでやむなく断る。


Fg

+ 凄く久しぶりに楽器を吹く。 リハビリなので、 ひたすらバッハの無伴奏チェロ。




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この日記は、GNSを使用して作成されています。