Llyric Coloured Diary - りる色日記
2004/05版 その3

Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:52:30 JST

[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]


2004/05/22 (土) [Cloudy]

+ 7:00起動。


お買い物

  • 「聖ルミナス女学院DVD-BOX」

+ Amazonで注文したもの。 予定では6月中旬だったが、 もう届いた。

+ 最終話を見ていなかったため、 自分の中では未だに話が完結していないので、 これでようやく、といった感じ。


DQ5

+ ようやくキラーマシンが仲間になる。 440匹目のこと。 長かった。



2004/05/23 (日) [Rainy]

+ 9:30起動。


消化

+ 先日のうちに6話まで消化したルミナスの続きを最終話まで消化。

+ それにしても4話までと5話以降の作画のギャップに改めて驚き。 まあ、仕方ないかな。 ギャップといえば、 TV版サイバーフォーミュラも途中は作画がメタメタだったな。 一方、 TV版エスカフローネはシリーズ通してかなりのクオリティだった記憶が(作監の癖は別にして)。

+ ちまたの聖ルミナス女学院に対する評価はお世辞にも良いとは言えないようだが、 そういったものの中には、 作品に対する客観的な評価よりは、 自分の好みからの乖離ばかりに終始しているものを多いような気がする (まあ、得てしてそのようなものかもしれないが)。

+ 確かに、 1クールという短期間にしては登場するキャラクターが多すぎるせいか、 個性の与えられ方に偏りがありすぎるとか、 伏線によっては後始末がいまいちだったりとか、 そういうのはあると思う。

+ 話の起伏が大きくないせいかメリハリに欠けるかもしれないが、 「学院の日常」という視点が常に根底にあるがゆえの、 まったり感というか、 淡々とした感じは、 自分は結構気に入っていたりする。 特に「マーメイド3人組」が日常を演出するのに効果的に使われていると思う。

+ とにもかくにも5年半ぶりに(自分の中で)話が完結したので、 満足感、充実感は共に大。

+ 今になって見てると、 初代十兵衛ちゃんと2代目十兵衛ちゃんが出ていたのね(同じカットに出てくることはほとんど無いみたいだけど)。


+ 牛角。



2004/05/27 (木) [Cloudy]

+ 6:00起動。


ツール

+ Subversionというものの存在を初めて知った。 現在CVSを利用している立場としては、 大変興味深い。

+ Subversionのついでに、 tortoiseSVNとかEclipseとかSubclipseにも触れる。 うーん。 すっかり時代から取り残されていた感じ。


追悼

+ まさか岡崎律子さんが亡くなられたとは。 全然知らなかった(なんか今日は知らなかったことばかり)。 作詞家、作曲家、アレンジャー、歌手、バックコーラスどれをとってもお気に入りだっただけに、 非常に残念。 もう曲も歌声も聴けないかと思うと非常に、非常に残念でならない。

+ 心からご冥福を申し上げます。



2004/05/29 (土) [Clear]

+ 6:30〜。


旧モモ

+ 今日の「ケロロ軍曹」中のミンキーモモ(旧)をパロった変身シーン、 この声は....小山茉美....。 なんともまぁ、贅沢。


午後

+ 千葉の白子へ。 5号線の竹橋JCT付近から7号線へ抜ける両国JCTまでがひどい渋滞。 それ以外は順調。 特に九十九里有料道路は前にも後にも車が一台もいない。 久々に海を見たような気がする。 いや、毎日職場から東京湾は見えるのだが....。


白子温泉

+ ここの温泉はしょっぱい。



2004/05/30 (日) [Clear]

+ 7:00起動。


法事

+ 笠森で法事。 いい天気。


午後

+ 会食の後は、 アクアライン〜湾岸〜C2〜6号線〜C1〜5号線〜外環〜関越経由で帰宅。

+ 最近は高崎ICまで行かずに上信越道藤岡ICを利用している。 そのほうが若干安いし。


F1

+ 久々にTV観戦。 それにしても、琢磨、残念。 レース後のバリチェロの「いずれは抜けたはずだからあそこで無理に抜くことは無かった」 のセリフが、 余計に無念感を助長する。



2004/05/31 (月) [Cloudy, Rainy later]

+ 9:00起動。 今日は休暇。 それにしても、 昨晩から真夏のような蒸し暑さ。 今シーズン初の冷房稼動。


午後

+ 昼くらいから、 買い物したり食事したりと出払っていたのだが、 途中5分くらいの間激しい雨。 雨が上がってからは、 気温も湿度も下がりだいぶ過ごしやすくなる。


発見

+ 探し始めて約1年。 ようやく見つけたのがステンレス製焼き網。 「日本橋木屋・味の道具揃え」なるもので10mm目、直径24cmで18-8ステンレス製。 といっても日本橋で購入したわけではなく、 高崎駅前の高島屋の調理用品コーナー。 価格は税込2,835円。 ちなみに1年前に訪れたときには無かったと記憶する。

+ 料理に使うわけではなく、 キッチンシンクの排水口の上に敷いて、 排水口への傾斜をやわらげるために用いる。 排水口への傾斜がきついと、 シンクに置いたコップなどが倒れたり、 排水口に食器類が落ちたりするのだ。

+ 通常スーパーやホームセンターで扱っている焼き網は鉄にメッキがされたもので、 すぐ錆びてしまう。 これまでは揚げ物を置くバットに敷くステンレス製の網を利用していたが、 あれは上げ底にするために出っ張りがあったり、 網目の間隔が広すぎたりしていまいちであった。

+ これまで使っていた網は、 洗ってからブロードバンドルータの下に敷く。 これからの季節、 ブロードバンドルータの発熱が馬鹿にならないが、 下に隙間を作ることにより、 少しでも空気が流れてくれればルータの温度は下がるはず。


コントラファゴット

+ 先日郵送されてきたJDRニュースをふと眺めていて目にとまった価格。 モーレンハウエルのコントラファゴットが税込504万。税抜きにすると480万....。 説明書きによるとヘッケルのコントラが約800万。 どちらもアマチュアのコントラ吹きが手を出す価格ではないな。

+ 500万あれば、 ピュヒナーのコントラファゴットmodel 28とファゴットmodel 19 Premier Alte Weltのノナカモデルが買える。 まあ、 次にファゴットを買うならmodel 19じゃなくてmodel 23辺りだとは思うが....(もっとも買う予定は無い)。 いやいや、 500万あれば、 ボクスターの頭金だ(笑)。 ....書いてて、だんだん虚しくなってきた。

+ 今秋入荷予定とあるから、 可能なら試奏してみたいものだ。 (でもモーレンよりピュヒナーのコントラかヘッケルのAコントラを吹いてみたいのだが)




[サイトのトップ]

メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]

この日記は、GNSを使用して作成されています。