Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:52:34 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ バッテリーといえば、 先日のVAIO SRX3のバッテリーだが、 どうやら、 本当にバッテリー寿命だったらしい。
+
何の予兆も無く使用不能になるとは不親切極まりないな。
+ 来月の初見大会を前に、 久々に楽器調整を依頼すべくノナカ・ダブルリードギャラリーへ。
+ NHKのそばから移転してからは初めてなので店への地図を印刷したのに、 それを忘れてきたことに新幹線の中で気付く。 ぬかった。
+ 記憶を頼りにマークシティの南側を歩きつつ探すも見つからず。 仕方が無いので、 104をまわすも、 「ノナカ」のキーワードでは検索にかからず、 「アクタス」でかろうじて検索にかかり、 その番号にかけてみたら「セルマージャパン」。 どうやら当たりらしい(苦笑)。
+ で、 マークシティーの道玄坂口まできたらもう一度電話をしてくれとのことで、 たどり着いて電話してみてもお話中。 仕方が無いので周囲を探しつつ歩いていたら、 「楽器屋へ行きたいんですけど場所教えていただけますか?」 という小さな楽器ケース(クラリネットだそうな)を抱えた女性に声をかけられた。 自分はファゴットのコンパクトケースを肩からかけていたので、 同業者には一目瞭然。 しかし、 「....自分も探して彷徨っています」。
+ その人も電話で道を聞いたのだが見つからなかったとのこと。 その通りにもう一度歩いてみると、 あるではないですか。
+ というわけで無事到着。
+ 主にコントラファゴット用リード工具を中心に色々と購入。 本当はFg用リーマーも欲しかったけど、 今回は見合せ。 リーガーのリーマー、1万円近くするのだ。
+ 楽器のほうは全体調整をお願いする。 なんとか初見大会の前日までに、 とお願いしてみる。 いずれにせよ、 初見大会までは自分の楽器は触れないと思ったほうがよさそう。 ちょっと(というかかなり)不安。 (それならもっと早めに調整に出しとけ、という話も)
+ 後は店内をぷらぷら。 ヘッケルフォーン発見。 思ったよりベルのでっかいこと。 思ったより管の太いこと。 あとは、 ピュヒナー#19のノナカモデルや#22(いずれもAntique Finish)などが置いてある。 コントラはアドラーの最低音Bのやつが鎮座。 値段を聞いてみると120万程度。 あれ?そんなに安かったっけ?と思っていたら、 随分前に入荷した物らしい。 まあ、吹いて何ぼだから年式はあまり当てにならないけど。
+ アドラーのコントラは右手小指のFisキーがあったり、 第2オクターブキーが分岐していて第1オクターブキーとCisキーの間にもキーがあったりと、 ちょっぴり自分のアマティーより装備が豊富。 当然右手親指のAsキーもあるが、 BキーとFisキーにはローラーが付いていない(自分のにはある)。 表側は見えなかったので、 左手Esキーにローラーがあるのかどうかは不明。 右手Esキーはなさそうだった。 ニスの違いかもしれないけど、 アマティーのより見た目に重量感がある。 ベルはまっすぐ前を向いている。 これはうらやましいかも。 アマティーのはケースを薄くするためか、 ベルが右斜め前を向いているので、 それだけが不満。 ちなみにケースはジュラルミン製のキャスター付だそうだが、 キャスターで転がしたりなんかして調整が狂ったりしないのだろうか。
+ マジックの実演販売をしているところに顔を出してみる。 実演中じゃなかったので「何か見せてもらえます?」
+ 何が起こるかわからないで見ていると、 やっぱり現象が起こったときの驚きはなかなか。
+ その現象とは、
+ というものである。 原理は簡単で、事前準備もなしに出来、手順も複雑ではなく、現象が発生するまでが短く、 効果も分かりやすい、ということで、良く出来たマジックだと思う。(ちょっと簡単すぎるかもしれないけど)
+ ちなみに、 隣にいたカップルに見せようとしたマジックは、 客にカットをしてもらう場面で、 客が正しくカットをしなかったがために失敗していた。
+ もとの話の趣旨とは全然関係ないが....、 電話に関しては、 USのオフィスでは(少なくともエンジニアは)自分の番号を持っているのを知ったときには、 羨ましく思ったものだ。 当然、人の机で鳴っている電話を取るわけは無いので留守電は完備。
+ 去年の10月から入居しているオフィスでは、 USのオフィスのごとく各個人の机の番号が全て外線番号を持っているのにもかかわらず、 それを活用している気配は全くない。 オフィスの引越で名刺を刷りなおす際に、 それまでのように部課の代表番号を載せる代わりに、 個人の外線番号を載せればいいだけなのだが、 そういうことをやったという話はついぞ聞かない。
+
日本では(部課の)代表番号にかけて、取り次いでもらう」という習慣が蔓延っているからだろうか。
メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。