Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:36:14 JST
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ルールブックを読み始めた。
種族や技能が増えていて興味深いのだが、
驚いたのはエルフの設定。
これまではエルフといえば森の住人というイメージだが、
2.0では水辺の住人ということらしい。
長い間培われたイメージを修正するのは結構大変かも。
+ 先日、 「冒険者レベルの上昇によりHPとMPも上昇する」と紹介した時には気に留めなかったのが消費MP。 SWでは「実際の消費MP=呪文の基本消費MP/対応するルーンマスター技能レベル(端数切り上げ)」なので、 例えばソーサラー5レベルになると古代語魔法レベル1のエネルギーボルト(基本消費MPは5)はMPを1消費するだけで唱えられるようになる。
+ 一方、 SW2.0では、 技能レベルによらず常に呪文ごとに定められた消費MPを消費するようだ。 仮に精神力が14(人間の平均)とすると、 SWだと1レベルのMPは14でエネルギーボルトは2回使用可能で、 5レベルになると14回使用可能。 これがSW2.0になると、 1レベルのMPは14+1×3=17なのでエネルギーボルト(SW2.0でも消費MPは5)は3回使用可能で、 5レベルになるとMPは14+5×3=29なので5回使用可能となる (ただし、魔法使い系技能はソーサラーのみとし、セッション後に精神力の上昇がなかったとする)。 これだけでは何とも言えないけど、 SW2.0の方がレベル上昇による呪文の乱発がしにくくなっているように思える。
+
もっと驚いたことは、
魔法使い系技能の1レベル呪文にHPを直に回復させる呪文がないということ。
SWにはプリーストの1レベルにキュアー・ウーンズがあったのに、
SW2.0だと、
コンジャラーの2レベルにアース・ヒール、
プリーストの2レベルにキュア・ウーンズ、
となっている。
ただ、
フェアリーテイマーの1レベルにヒール・ウォーターがあり、
キュア・ウーンズとほぼ同威力のヒーリングポーションを大気から生成できるというから回復手段が皆無とうわけではない。
もっとも、
戦闘中は回復したい本人(怪我人)が主動作として水を飲まなければいけないので、
他人に呪文をかけてもらうのとは大違いである。
+
今回は金曜日でいつものJSレネップが予約で一杯だったので、
姉妹店のJ'sベッカライで定例飲み会。
+ 午前中にPCにお邪魔して、 冬タイヤから夏タイヤに交換してもらった。 これでようやくホイールがケイマン用17インチになった。 ボクスター用17インチホイールよりはこちらの方がデザインが好みだったりする。
+ 作業中にリフトアップしたボクスターの下を見せてもらった。 下側はアンダーカバーでほぼまっ平ら。 オイルパンは結構下ギリギリまできている。 マフラーの周囲はヒートインシュレータで覆われているので、 リアトランクに熱が伝わりにくくなっている。 ブレーキキャリパーの裏側に品番が記されたシールがあり、 そこにはブレンボのマークが(綴りはなし)。
+ スポーツエグゾーストシステムを後付したケイマンSがあるとのことで、 音を聴き比べることが出来た。 アイドリング中にスポーツモードをオンにすると、 ちょっと雰囲気が変わった感じがする程度なのだが、 ブリッピングをすると明らかにサウンドが違う。 これはかなり格好いいかも。 スポーツモードオン時のみ働くらしいので、 街乗りも問題ないのが嬉しい。 取り付けは工賃込みで40万程度とのこと。
+ GT3の英語版カタログ(日本語版はそもそもないらしい)をいただいて撤収(ちなみにGT2は日本語版カタログがあることを今日知った)。
+ 今回も100冊以上の雑誌や書籍を処分。 未使用の引越し用のダンボールが沢山あるのだが、 書籍をこれに詰め込んでしまうと重すぎて持てないし強度的にも不安。 かといって少なめに入れて緩衝材を詰めると充填率が低くて非効率的。 そこで、 ゆうパックの箱の出番である。 大のサイズ(1つ200円)が便利である(あまりに大きなものは流石に入らないが)。 これを昨日に10個購入しておいたのを全部使い切ってしまった。
+
以前と箱の構造が変わっていて(簡素化されていて)ちょっとがっかり。
以前の箱は下側と上側を別々に組み立てて重ね合わせるタイプだったので、
蓋をする際にテープが不要で便利だったのだが、
今のは普通の段ボール箱なので最後に上部にテープを貼らないと蓋が閉まらない。
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