Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:34:26 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 言わずと知れた(笑)「マリア様がみてる 4thシーズン」のエンディングテーマである。 自分の家ではリアルタイムで見られなかったのでDVDで見てるわけだが、 初めて聴いたときには「良い曲だな」程度だったのに、 CDを買って聴いてびっくり。 何にびっくりって歌詞に、である。 まさに祐巳からみた瞳子そのもの。 それもそのはず、 作詞は今野緒雪ご本人。 原作を読んでいればなおのこと実感できると思う。
+ そもそも自分は歌モノを聴くときになぜか歌詞が全くといっていいほど頭に入ってこないのだ。 どちらかといえば歌声も楽器の1つという認識なのだろう。 なので、 普通は歌詞カードをじっくり読みながら聴かないと歌詞をなかなか認識しないのだが、 この曲に関しては(DVDを見た段階ではダメだったが)CDを聴いたときに、 歌詞カードを見ていなくてもどういうわけか歌詞がいつもより頭に入ってきたのだ。 特に「私に向けて振りかざした 鋭い言葉の刃で きっと自分自身が より傷ついている」の部分。 原作にも似たようなフレーズが確かあったような気がするので、 多分それでだと思う。
+ 改めて歌詞を読み返してみると、 「未来の白地図」から「薔薇の花かんむり」に至るまでの二人のことを思い出さずにはいられない。
+
ちなみにオープニングの「地図散歩」もご本人による作詞で、
こちらの歌詞もなかなか良い。
+ サウンドノベルを作っている知人からBGMを依頼されたので、 今日はほぼ一日曲作り。 今回は商業ベースじゃないけど、 サウンドノベルの曲は1度やってみたかったので、 渡りに船。
+ 来月の購入予定をチェックしていてふと思ったのだが、 気に入って買い始めた本で、 中断してしまうシリーズが結構ある。 例えば、
ぱっと思い当たるのだけでもこのくらい。 いや、 これは少ない方なのか?
+ 4コマ系が多いのはジャンルとしての宿命なのだろうか。 それに限らず、 まあ、 みなさん色々な事情を抱えてはいるのでしょうけど、 病気療養中とかだと仕方が無いとあきらめるしかないよなぁ (あえて書かなかったけど、鬼平犯科帳に至っては長編の途中で作者急逝だし....)。
+
「ビィト」も「ハルヒ」も続きが読みたくて仕方が無い。
+ ダンパーペダル。 PCモニターの目の前に置いてあるMIDIキーボードPC-50にはダンパーペダルが無く、 ちょっとしたフレーズの入力にもダンパーペダルが必要な場合は席を立ってマスターキーボード (っていうと聞こえは良いが、ようするに76鍵のA-33)の前に移動する必要があった。 それは面倒なので、 もう1つペダルが欲しいなぁ、 ということで購入。
+ で、 これまでペダルスイッチDP-2をダンパーペダル代わりに使っていたのだが、 軽いので踏んでいるうちに滑ってずれるとかで、 ずっしりしたペダルが欲しかったのである。 なので、 今回購入のDP-10をマスターキーボードに接続して、 取り外したDP-2をPC-50に接続。
+ ペダルつきのPC-50を触って再認識したことは、 簡易的なデータ入力用としての側面が強いなぁ、 ということ。 A-33の鍵盤はRD-600とかに比べれば非常に軽いが、 それでもDX-21とかPC-50に比べれば細かなニュアンスはまだ表現しやすい。 まあ、 慣れの問題でしかないのだろうけど。
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