Llyric Coloured Diary - りる色日記
2001/06版 その2

Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:57:48 JST

[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]


2001/06/11 (月) [Cloudy, Rainy later]

+ 6:30に目が覚めて、 もう一度寝たら8:00....。


数学漬け

+ 5月以降、 珍しくも無いのだが、 今日はずっとケプラーの法則とか軌道計算とかそんなのばっかり。 まだ続きそう。


Name Entry

+ Name Entry、 よいですな。


Alone Fighter

+ ふと思い立って、 WX11を吹いてみる。 こちらも久々。 目的はGalaxy ForceのAlone Fighter。 元はショルダーシンセで作曲されたらしいが、 ウィンドシンセでも結構陶酔できる模様(笑)。 ただ、 音色がリリコンちっくなままなので、 原曲の透徹感のある音色には程遠いのだが、 まあよし。 ちょっとさらって、 オリジナルをカラオケ代わりに吹いてみる。

+ よいですな。

+ AKAIも吹いてみたいねぇ。



2001/06/12 (火) [Cloudy]

+ 山手線のダイヤが大幅に乱れているとかで、 ルート変更。


力学

+ 今日は惑星運動力学の復習。



2001/06/13 (水) [Cloudy, Rainy later]

VHS整理

+ またもVHSテープの整理。 出てくる出てくる古いアニメ。 ラインジンオーとかママ4とか(爆)。

+ クラシックのテープも出てくる。 「チャイ5」とラベルが振ってあるのでチェックしてみたら、 なんと「悲愴」....(ラッキー)。


WX11

+ ちょっと基礎練。 やっぱりオクターブの移行がネックかな。 ある程度までは替え指で対応可能だが、 やはりかなりの慣れが必要か。



2001/06/14 (木) [Rainy]

+ いよいよ梅雨らしくなってきた。 それにしても、 除湿のためとはいえ、 車内の冷房効きすぎ。


展覧会

+ 展覧会、 がんばってさらいまする。

+ 体力もつけないと(元に戻さないと)なぁ。 まずはリードを新調せねば....。


Linuxを学ぶ

+ それってなぜだろう、 と思ってみたりもするが、 本当に学ぼうと思っている人にとっては、 導入は何だって構わないと思う。

+ もちろん、 導入のルートによっては大層な回り道になることもあるだろうが、 まあそれはそれ(でも、崖が高すぎて挫けられても....困るか)。

+ ふと、 「K&RはC言語をゼロから始める人には向かない」というフレーズをかつて耳にしたのを思い出したり。

+ 自分は「PS2でLinuxが動くのなら、それから初めてもいいかな」という割と安易な理由なので、 あまり偉そうなことは言えないが....。



2001/06/15 (金) [Rainy]

フレックス

+ のためお休み。


リード調達

+ のためJDRへ。 あらかじめ電話で在庫確認したので問題無し。 とりあえずいつものを2本と、 奮発して初めてのタイプを1本。

+ その他の収獲物。

  • [譜面]テレマン「ファゴットソナタ」(オリジナルはチェロソナタ)2曲
  • [CD]「モーリス・ブルグの美学」

+ このCD、 なんでもJDRが復刻したとか。 曲はバッハのOb&Vnコンチェルトとブランデンブルク1&2、 ヘンデルのトリオソナタ2曲。 自分としてはモーリス・ブルグよりは、 一緒にクレジットされているハインツ・ホリガーのほうがよっぽど馴染みがある。 もっとも、 買った最大の理由はファゴットがクラウス・トゥーネマンだから。

+ けど、 トゥーネマンはトリオソナタのみだし(泣)。 あと、 ブランデンブルクの2番はブロックフレーテじゃなくてフルートだし (でもニコレだからいいか....って問題でもないんだよな)。 同じく1番のVn.Piccがヨセフ・スークというのもなかなか。 それにしても1番の1楽章はゆっくり目。

+ とまあ、 久々のバロックであった。


惑星

+ BモードライブによるN響の惑星が出てきたので、 ちょっと見てみる。

+ あ、 これ火星でテナーチューバがソロを1拍食ってるやつだ。 録画時にも見ていたのだが、 そのときは「すげ〜、オケがテナーチューバの食った1拍の辻褄を合わせてる」とか思って流石プロ、 などと考えていたが、 見返してみたら、 なんのことはない、 全体はそのままでテナーチューバのソロだけ1拍前にずれただけだったり。 ....でも考えてみるとそれはそれですごいかも。 5拍子でソロが1拍食ったらかなり面食らうだろうなぁ。 何が凄いって、 舞台上手のカメラがチューバ〜トロンボーンを映すとき、 テナーチューバ奏者の顔はバスチューバの巨大なベルにすっかり隠れてしまって全く見えないこと。 なんと申してよいのやら。

+ とにもかくにも、 それだけ難曲である、 というふうに納得してしまえるから恐ろしい曲だ。 (実際、 所有しているCDの中にも、 明らかにそれとわかるヘマをやらかしている音源がいくつかある)



2001/06/16 (土) [Cloudy]

お買い物

+ 久々に秋葉原へ。 10時に駅前の駐車場に着いたら、 並ばずに入れた。 ところで、 この駐車場、 規模を縮小しつつ10月中に完全閉鎖になるとか。 どこかに代わりの駐車場を造る予定とかあるのだろうか。 あれがそのまま無くなるとかなり不便になりそう。

+ で、 色々お買い物。 ついうっかり本来の目的を忘れて危うく3台目のPCが完成しそうになるところだったが、 なんとか踏みとどまれた。

  • FreeBSD Press(4)
  • BSD magazine(08)
  • Perl5.6完全リファレンスブック
  • プログラミングPerl
  • 「あずまんがリサイクル」(あずまきよひこ)
  • 「ベル☆スタア強盗団(3)」(伊藤明弘)
  • 「アップルシードハイパーノート」(士郎正宗)
  • DIMM SDRAM 256MB PC133 CL3
  • Win2K Professional OEM
  • Planex FW-100TX
  • Melco LPC3-CLX
  • corega FSW-5L(W)
  • SONY MDR-CD900ST
  • emagic Logic Audio gold 4.0
  • BEHRINGER EURORACK MX802A

+ モニタースピーカーとか マブハチとか Audiowerkとか mt4とかは見送り。 本当は、 BEHRINGERも16chのが欲しかったんだけど例によって置く場所が思いつかなかったので断念。 でもMX802Aですら置く場所が....。


MDR-CD900ST

+ 久々に(9年ぶり?)モニター用ヘッドホンを新調。 早速MDR-Z900と聞き比べ。

+ とりあえずヴォーカル物のみ何曲か聞き比べてみる。 900STの方が若干クリアな感じ。 音の輪郭がはっきりしているように思える。 あと、 900STの方が相対的に高域が少し持ちあがっているような。

+ 耳のフィット感はZ900の方がいいが、 音は満足。


お買い物その2

+ LANケーブルの長さが足りないことに気づいたため地元で購入。 ついでにホイール付きマウスとかを買ってみる。 考えてみたら、 自宅マシンのマウスは3ボタンはあってもホイール付きは無かったんだよな。 逆に、 最近は純粋な3ボタンをあまり見かけなくなったような....。


Win2K

+ 2号機の空きパーティションにインストール。



2001/06/17 (日) [Cloudy, Clear later]

Win2K

+ とりあえずService Pack 2にしてから、 種々のドライバをインストール。 WinFast 4Xsoundは、 最新のドライバ(4xsound_w2kme_d260f.exe)をインストールするとWin2K起動中にハングしてしまうため、 付属CD-ROMのを利用。


Logic Audio

+ 午後はLogicのインストール。 シリアルポートに挿すドングルのスルーをシリアルMIDIに利用できないとかで、 COM1にドングルを挿しシリアルMIDIはCOM2に。

+ パッケージは4.1.4なので、 4.5.0--->4.7.0とアップグレード。

+ WinFast 4Xsoundのオーディオデバイスが上手く認識されない。 Audiowerkを早く調達せんとなぁ。


Realtek RTL8139B

+ 昨日調達したNICは、 1号機のWin環境を100Base化するため。 でも、 どうせなら同居しているFreeBSD2.2.7でも使えないかな、 と思い色々調べてみたら、 あまりいい噂が無い....。 まあ、 FreeBSDの方はそのうち試してみるか。 (Bib. 1, 2, 3)


リハビリ

+ 先日購入のリードを試してみる。 3本それぞれ一長一短だが、 どれもLow Eが高め。 調整に出した方がいいかもなぁ。


FW-100TX

+ 1号機に装着。 ついでにSCSIケーブルをフラットケーブルからスマートケーブルに交換。

+ 元々刺さっていた3ComのNICはとりあえずデバイスマネージャで使用不可にしておく。 これでようやく自室のマシンが全て100Base化。 東急ケーブルは10BaseでやってくるのでWAN側とのやり取りはほとんど変化が無いが、 PC同士でのファイル転送が劇的に速くなったので満足。

+ あとはFreeBSD2.2.7で上手く動いてくれれば言うこと無しだが、 それはいずれ。



2001/06/18 (月) [Clear, Cloudy later]

見えない文字

+ 先日購入した「Perl5.6完全リファレンスブック」だが、 どうやら脱字があるようだとおもって著者のサイトへ行ってみたら、 かなりの数の(ひょっとして全て?)シングルクォートとバッククォートが抜け落ちていることが判明


デュアルブート

+ Win98SEとWin2Kのデュアルブート環境で、 起動時のOS選択メニューのデフォルトを変更できるのは良いとして、 このデフォルトを前回起動のOSにする方法はないのだろうか? その方が便利なことも多いと思うのだが。 (たしかFreeBSDのブートメニューはそうなっていたと記憶するが....)



2001/06/19 (火) [Cloudy]

解が

+ 全然収束してくれない....。 やっぱり初期値の選定に難があるんだろうなぁ。 SAが解除されたとはいえ、 収束判定条件は緩めにしてあるのだが....。


4Xsound

+ Win98用の最新のドライバにしたら、 ソフトウェアMIDIが正常動作しなくなってるのが発覚。 あらためてDigital I/O用のカードとしての価値しかないことを再認識。


カラヤン

+ 1988年録画、1974年演奏のカラヤン+ベルリンフィルの「悲愴」のビデオを発掘。 木管が倍管なだけでなく(ただしFlはおそらく4本)ラッパも4本。 でも1st Vnは6プルトの模様。 これだとtuttiでも木管が埋もれない、 というか弦のダイナミクスも大きく出来るんだろうな。

+ それにしても、 カメラアングルが凄い。 ライブ映像なのだが、 冒頭のファゴットソロは当然ファゴットがアップなのは当然としても、 1st Clと1st Fgの間くらいの足元から見上げるような角度だったりする。



2001/06/20 (水) [Rainy, Cloudy later]

あたまいた

+ 今日はほとんどの時間をUS patentのabstractを読むのに費やす。 まだまだ分量はあるんだな、これが。


purge

+ 廃棄することになったUltra 1のハードディスクにpurgeをかける。


PS2 Linux

+ 帰宅すると、 大きなダンボール。 早速開封。

+ 起動しつつマニュアルを読むと、 メモリーカードを丸々一つ使うことが判明。 「しまった、余分が無い!」 ということで危うく敗北するところだったが、 夏季のみ営業時間延長(22時まで)のイトーヨーカ堂のおもちゃ売り場に(ダメ元で)行ってみてゲット。

+ 気を取り直してインストール作業。 途中電話などで中断しつつ、 インストール終了は26時。 予想通りというか、 ほとんどは40G HDDのフォーマット時間。 今日のところはこれまで。


Ace Combat 04

+ インストール中、 ゲームウェーブなる番組を初めて見る。 そこでエースコンバット04(ゼロフォー)の開発中の画面がちょっとだけ出た。 ....凄い。 AC2、AC3との進化の過程でも毎回「(グラフィックが)凄い」と思ったが、 流石にPS2だけのことはある。 (というより流石ナムコ、と言うべきか)

+ ゲームとしてはAC2が一番気に入っていて、 AC3はストーリー性が強すぎるため、 最初のプレイは面白いのだが、 一通りクリアした後にやりこむ気にあまりなれなかった。 しかもマルチシナリオのせいか、 AC2のように全てのミッションが「別々の色を持っている」という感じがしなかった。

+ AC04もその辺が気になるところ。

+ あとは、 趣味というか好みの問題だが、 AC2はほとんどが実在機だったので、 各機体の性能面でのバランスを抜きにしても結構楽しめたのが大きいと思う。 (それはGT3とR4の関係に似ているかも)




[サイトのトップ]

メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]

この日記は、GNSを使用して作成されています。