Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:45:10 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 空蛇氏に勧められて、 まずは1冊読んでみた。 で、 感想。 基本的に、 どの話も日常〜非日常〜日常という流れなのだが、 自分は「日常」の部分、 特に旦那とのやり取りの部分が一番読んでいて面白いと思うのである。 「日常」からいつの間にか「非日常」に突入することに関しては問題ないが、 非日常部分の設定というか処理が話によっては読みづらく感じることがある。 SFコメディのコメディの部分は気に入ったが、 SFの部分が話によっては自分にはしっくりこないというか。
+ うーん、 頭が固い証拠なのかなぁ。 もっと非日常の(割と)ドタバタを楽しめばいいのだろうけど。 「ハルヒ」の時はそんなことないんだけどなぁ(比較対象として適切かどうかはともかく)。 まあ「ハルヒ」の場合はストーリー展開に確固たる(!?)時間軸があるから、 その辺が自分にとっての心地よさのポイントなのかもしれない。 なんていうか、 スレイヤーズSPより長編の方が好み、 みたいな(また飛躍してしまった)。
+
色々書いたが、
基本的には面白いと思う。
「シュレディンガーの猫篇」と「メビウスの輪篇」は結構好き。
+
なんか、
今日は大量だ....。
+ ようやく追いついた。 10年位前に途中までは読んでいるはずなのだが、 話を全く覚えていないことが判明。
+ ドラクエは1〜3はほぼタイムリーでプレイしたし、 3はSFC版もやったので、 ロト・シリーズは大変思い出深い作品なのだ。 それだけに、 「自分がゲーム内で疑似体験した世界」が作品にほぼそのまま登場することによる臨場感がたまらない。
+
ドラクエを題材にした「ダイの大冒険」もかなり気に入っているが、
こちらはドラクエを全く知らなくても大丈夫なような配慮がされていて、
それはそれで読者を選ばないという意味ではよく考えられていると思う。
一方、
「ロトの紋章」はロト・シリーズの知識はほぼ前提とされているようなので、
逆にテンポ感が損なわれないのが良い。
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