Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:52:56 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 夕食のために品川駅側からインターシティ方面へ。 久々にこの辺に着たけど、 新幹線品川駅開業やら7本前後のオフィスビル建設で随分と様変わりしたものだ。 この賑やかさ、雰囲気は何?
+ ここ最近(でもない物もあるけど)気に入った曲をまとめて購入。
+ ALI PROJECTのpastel pureも素晴らしいけど、 pastel pureの祐巳朗読バージョンは、 かなりよし。 そもそも、 詩がいいんだよね。
まずはヤマハと山野楽器でお買い物。
+ 最初のはファゴットのオケスタでイタリア製。 これがまたイタリアの作曲家に偏っているとはいえ、 かなりの曲を網羅している (それでもヨーロッパ系は割りと多いがチャイコフスキーは1曲もない)。
+ アーノルドの室内音楽作品集は、 「リコーダーのためのソナティナ」と「ファゴットのための幻想曲」と「フルート、ヴィオラ、ファゴットのための3重奏」が目的。 でもリコーダーではなくフルートで演奏されていてがっくし。
+ ハイドンのは、 ハイドン・バリエーションのテーマであるChorale St Antoni(賛美歌「聖アントーニ」)を含むオリジナルが収録されているので購入。 一般に木管五重奏に編曲されたディベルティメントが有名だが、 オリジナルはFeldparthienと言って、 王宮軍楽隊のために作曲された管楽八重奏(あるいはそれ以上)のことらしい。 ちなみにSt Antoniを含むFeldparthienの編成は2Ob, 2Cor, 3Fg, Contrabassで、 コントラバスは元はセルパンらしい。 このオリジナルの編成でやってみたいものである(セルパンはコントラファゴットで代用かな)。
+ あとはコルクグリスとかスワブとか小物を調達。
+ 楽器屋の次はソニービル。 QUALIA 005のトリルミナスを見るのが目的。 デモ映像が動くの激しいものが少ないのでなんともいえないが、 確かに綺麗であることは間違いない。 それに比べて、PCの画面が映っていただけのトリルミナス液晶ディスプレイ VGP-D23HD1 は、 今ひとつパッとしなかった。
+
せっかく購入のVAIO Type Tだが、
全然SRXからの移行が進まない。
というのも、
Sambaサーバーとの相性が悪いとか(これはSambaをアップデートすれば解決するかもしれないが)、
ロボワードがSP2に対応していないせいで、
Navin'Youのアドレスキャッチャーが起動時にハングするとか、
色々と面倒が多くて....。
+ 社員食堂での話題から。 最初は、 店に行ってギターの弦を張り替えてもらったら、 お店の人がチューナーを持ち出して6本の弦全てをチューナーでチューニングしたことから、 今どきハーモニクス・チューニングはやらないの?という話。
+ そこから発展して、 相対音感と絶対音感の話。 同僚は「自分は相対音感」と言っているが、 「Cの音は分かる」とも言っているので、 「それはもはや相対音感とは言わないのでは」と突っ込んでみたり。
+
さらにおまけで、
「オーケストラを作曲する人って凄い」とか。
やっぱり頭の中でオーケストラが響く人(つまり既にオーケストレーションされた状態で響く人)もいるんだろうねぇ。
もっとも、
「このフレーズはこの楽器で」みたいなのはあるけど。
+ WinXP SP2対策とか、 HDD不調の兆しとかで、 ファイルサーバーのデータをバックアップしようと、 WinXP SP1マシンに多量のファイル転送を行おうとしたら、 めちゃくちゃ遅いんですけど。 samba-2.0.7-jaはちょっと古すぎるかなぁ。
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