Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:50:43 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ というわけで、 GBA購入はこれのため。 でも、 考えてみれば、 GAME CUBE付属のGAME BOY PLAYERでGBAのソフトは動作するわけで、 ここは「ポータビリティのため」ということで(汗)。
+ カードバトル系はテーブルトーク仲間の間ではモンコレ、 研究室時代には一部でギャザリングが流行っていたが、 自分は一度もやったことが無かっただけに、 (ゲーム中とはいえ)新鮮。
+ エヴァが稽古をつけてくれる、 という設定が良い(師匠が寝ている間は茶々丸が相手をしてくれる、というのも良い)。
+ バーディー、 昔、増刊で連載していた頃に読んでいて、 あれはあれでかなり気に入っていたので、 「右腕ひとつでお相手しよう」とか9巻p.36とか、同p.150のように、 当時と同じセリフやコマが出てくると、 とても懐かしいし「一応同じ作品なんだ」と再認識させられる。 昔のは登場人物が少なかった分、 早宮との絡みが(相対的に)多く感じられたが、 今のは千明が絡んでいるせいで早宮の出番が全然無いのが残念。
+ 冨士宏のコミックは「午後の国物語」以来かも。 ワルキューレ関係の本が1冊あったような気もするが、 あれはコミックというよりはイラスト集に近かったような....(記憶があいまい)。 「迷廊館のチャナ」はどうなったのだろうか....。 うわっ、 Fukkan.comで「午後の国」が復刊している!! しかも増ページだとか。 でも在庫切れ。 残念。
+ シリーズ最新刊であり短編集の「ROOM NO.1301 しょーと・すとーりーず・わん」。 やはり個人的に注目するのは3つ目の蛍子の話。
+ 蛍子と健一がくっつくことが最良の選択肢とは思わないし、 #5のプロローグに描かれている4年後の様子を読む限りにおいてはそうはならないだろうと予測される。 しかし、 自分の気持ちを再び(半ば無理やり)内に押し込めた状態の蛍子と、 それまで蛍子が抱いて気持ちを知り、蛍子の(姉としての)配慮を察する健一が、 ふとした折に互いを思い出す様は、 読んでいていと切なきこと甚だし。
+ そういう意味では、 #5のプロローグでの「健一との子」発言に対して綾が喜ぶ心境には素直に共感できる。
+
いずれにせよ、
何らかの形で蛍子が救済されることを切に願う次第である。
(社長夫人になることが救済の結果だとは現段階では思いたくないが....)
+
最大の目的はCDではなくてCD-ROMのミニドラマ。
まさに期待した内容であり、
しかも非常に気になっていた時期の描写なだけに、
もうこれだけで満足。
+ 前橋まで行って銀行で手続き。
+ あの「ドラゴン・フィスト」が遂に完結。 最初の頃はウィングス本誌でずっと読んでいたけど、 あの頃は少年誌だったよなぁ。
メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。