Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:44:48 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 川崎のミューザに、 アンサンブル・ウィーン=ベルリンのモーツァルト管楽器協奏曲集を聴きに行ってきた。
+ それはもうすごいプログラムで、 東響のフィガロ序曲に始まり、 Ob協奏曲(K.314)、 Fg協奏曲、 Cl協奏曲、 休憩をはさんで、 Cor協奏曲第4番、 Fl協奏曲(K.313)とてんこもり。 ものすごい聴き応えであった。 アンコールは(おそらく)コシ・ファン・トゥッテからの2曲の木5編曲。 Cor協奏曲は元々は2番の予定だったらしいが、 本人の希望で4番に差し替えになったようだ。
+ 自分もファゴットを吹くため、Fg協奏曲に一番聴き入ったのは当然だが、 シェレンベルガーやドールもすごかった。 この二人、すごく楽しそうに軽やかに吹いていたのが印象的。 ドールのビブラートは全然いやらしくなく、聴いていて気持ち良いくらいだ。
+
今度は彼らの木管アンサンブルをまた聴きたいものだ
(もっとも前回自分が聴いたときはライスターとヘーグナーの頃だが)。
+ 今秋からいよいよケイマンが導入されるとのこと。 日本導入は年明け以降だろうか。
+ 2.7ボクスター、3.2ボクスターS、3.4ケイマンSというポルシェのミッドシップのなかで、 素のケイマンはどこに来るのだろうか、 と考えてみると、 3.0とか3.2辺りかな、 などと想像していたら、 なんと素のボクスターと同じ2.7ではないか。 まあ、 ボクスターSが3.2から3.4に拡大されるという話もあるみたいだから、 2.7と3.4のそれぞれにオープンボディとクローズドボディを与えた、 ということだろう。 馬力もボクスターの240psに対して245psというから、 ボクスターSが3.4に拡大されたら(ケイマンSの295psに対して)290ps位になると思われる。
+ いずれにせよ、 SW20 MR2の次のクローズボディの候補としては2.7ケイマンは申し分ない。 もっとも、 このクラスのクローズドボディの現行ミッドシップって、 他に思いつかない(ソフトトップではない、という意味ではエリーゼとかヨーロッパSとかがあるが)。
+
なんてゆーか、
まあ、
そういうわけだ。
+ 職場の隣のジャスコに入荷していたという目撃情報を聞いてから、 平日の昼にチェックしに行くこと丸2週間、 ついに入荷していたのでソフト込みで2セット購入。 もとは実家の親から頼まれていたものだが、 思うところあって自分も購入。 色はクリスタルホワイトしかなかったが、 まあ仕方が無い(割とどうでもよいが)。
+ キミキスはTLSS以来の、 といった感じで。
+ タクティカルロアは待望の3巻。
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