Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:44:51 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 近所のディーラーからMY2007の情報が出たとの連絡があったので、 たずねてみる。
+ 概要は以下の通り。
+ ちなみに、 Cayman 2.7の価格はBoxster 2.7より約70万円高。
+
この頃のユーロ高がどの程度車両本体価格に影響するのかと思ったが、
それほどでもないという印象。
+ 「ハルヒ」、 これまでより片道1時間も余計にかかる通勤時間の有効利用が思いつくまでの暫定で、 オフィスから最寄り駅までの徒歩の間に「とりあえず、一部で流行っているハルヒを読んでみるか」と思い立った次第。 でも、 1時間弱では読みきれなかった。
+ 指揮者の岩城宏之氏が亡くなられた。
+ 自分にとって忘れることの出来ない録音の筆頭が、 岩城宏之指揮、N響演奏による1967年のチャイコフスキーの「悲愴」である*1。 小学生の時分、 実家にこのLPがあり、 スコアまで買って、 それはもう何度も聴いたものである。 自分にとって「悲愴」とはカラヤンでもムラヴィンスキーでもなく、 1967年の岩城宏之+N響なのである。
+ とまあ、 自分にとっては、 氏のレパートリーとか演奏スタイルに対する傾倒というよりは、 (前述の)特定の録音に対する結びつきの方が圧倒的に強いので、 「もぐり」などと言われても否定はしない。
+ ご冥福をお祈りします。
*1:
CDで復刻されている。
「日本ステレオ初期名盤選(6) チャイコフスキー「悲愴」」(岩城宏之, NHK交響楽団)
+ 結局買ってしまった。 某店で「本日は更に値引きします」の貼り紙を見たので「いくらになります?」と聞いたら、 店員二人は驚きの表情。 これは「しめた!」ということで、 値段を聞いてみると7千円弱しか安くならないが、 まあ、 いい機会だということでエクスパンションカード2枚とともに購入。 やはり貼り紙のはがし忘れだそうだ。 値引き分はオーディオケーブルとラック用ネジにあてがう。
+ セッティングなどは明日以降の予定。
+ 音源の購入はSC-88Pro以来。 おそらく10年ぶりくらいか。
+ 週末を利用してFantomをセットアップ。 SRXボード2枚とPC133 128MB DIMMを増設して、 ラックに設置。 PCにはFantom Editorなどをインストールして準備完了。
+ まずはA-33から色々なパッチを鳴らしてみる。 これが凄いのなんの。 なんていうか、 音のリアルさがSC-88Proの比じゃない。
+ SRXも、 割と使えそうな音色が揃っていて、 これで2万円は安いだろう、 といった感じ。 なかでも驚いたのが、 ファゴットとトロンボーンの音色。 ハイトーンでもそれなりにファゴットらしいファゴットと、 ppでもきれいにコラールが鳴らせるトロンボーン。 SC-88Proにはどちらも真似できない。
+ 一方、 これだけWaveがあればコル・レーニョとかあるのかな、 と期待したが、 さすがになかった。
+ 少しずつ使い込んでいく予定。
+ (不純なものも含めて)色々な動機が重なって、 讃岐うどんを作ってみることにした。 といっても、 麺を自前で作るのは面倒なので、 麺は市販の讃岐うどんで間に合わせ、 出汁のほうを自前で作ることにする。
+ 色々とレシピはあるらしいのだが、 とりあえず1つをピックアップして、 それをベースに改良していくことにする。
+ 出汁は昆布、いりこ、混合節、かつお節。 かけ汁は、 出汁に淡口醤油、本みりん、砂糖、塩。
+ で、 実際に食べてみると、 初めて作ったにしては食べられる。 ってゆーか、旨い。
+ ただ、 塩は不要。 あと塩分が出すぎているので、 出汁も調整が必要。 かけ汁の色ももう少し薄目が好みなので、 醤油の量で調節か。 かつお節を入れてからの煮る時間ももっと短めでもよさそう。
+
来週も挑戦の予定。
楽しみだ。
+
原作もそうだが、
なんとなくビューティフルドリーマーを連想させる。
ああいう見せ方、
結構好きなんだよね。
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