Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:37:41 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ まず、 志摩子さんのカードのありか。 ....外れだった。 ええ、ええ。 どうせ謎々は苦手さ。 乃梨子の描いたミッフィーちゃん、 見てみたかった。
+ 「とりかえばや」。 読みながら違和感をなんとなく感じてはいたが、 まさか替え玉とは....。
+ 新聞部の真美さん、 大活躍。 なんと今回はピンの立ち絵もあるから驚きだ。 妹の日出美との動物園デートのエピソードも読んでみたい気がする。
+ 由乃とちさとさんのデートも良かったけど、 もっと印象に残っているのはやっぱり有馬菜々。 最後の菜々の台詞なぞ、 破壊力抜群。 今後はこの二人のエピソードももっと読めるのだろうか。 いや、 読みたいものだ。
+ 今回も出番の少ない蔦子さん。 もうすぐ卒業式のシーズンだから、 そうしたら、 また写真にまつわるエピソードとかもあるのかな。
+ で、 お待ちかねの祐巳と瞳子。 ロザリオ授受の次巻持ち越しは「やっぱりかぁ」といったとこ。 今回は、 要はバレンタイン・デート編なので、 祐巳だけでなく志摩子や由乃のエピソードもあるわけで、 仕方が無いといえば仕方が無い。 せっかくここまで引っ張ったんだから、 最後の最後（？）まであせらずじっくり進めて欲しいと思うのは、 ただの強がりか？
+ 瞳子が自分の生い立ちを祐巳に打ち明けたシーンは、 読み応えあり。 祥子さまが絡むと舞い上がりがちな祐巳も、 これが瞳子に対しては別人かと思われるほどに大人というか、 成長著しいというか、 あるいは祐巳の本質なのか。 イベント直後にチョコを渡すシーンの最後の方で祐巳に質問を投げかけてきた１年生への対応とか、 ああいうのが自然に出てくるのだから、 皆から好かれるのもうなずける。
+
今回でかなりの進展があったことは間違いない。
けど、
今回は１年以上にわたるエピソードの終着点ではない。
いよいよ次巻で、
我々は救済されるのか！？
それともまだ何かサプライズがあるのか？（笑）
+ しばらく使っていなかった職場のノートPCがXP SP1のままだったので、 SP2にアップデートしようと思い立ったのだが、 ネットワークの口が余っていなかったのでどうしよう、 ということになった。 そこで、 デスクトップPCをゲートウェイにして、 デスクトップPCと件のノートPCを1394で結ぶことにした。
+ 少し手間取ったが、 設定は意外と簡単。 ただ、 自動的にゲートウェイがLAN側に対してがDHCPサーバーになるようなのだが、 接続のプロパティを見てもそれを示すような表記が見当たらないのが紛らわしい。
+
SP2にアップデートした後に必要なパッチの数があまりに多くて、
作業終了を待たずに帰途についてしまった。
+ 帰りは、 ふと思い立って、 八高線経由で帰ってみることにする。 厚木勤務の間に１度はやってみようと思っていたのだが、 所要時間を調べてみたら、 あまりの長さに断念。 今日は、 思いのほか作業が早く終了したので、 決行。
+ まずは小田急で本厚木から海老名へ。 海老名では目の前で八王子行きに行かれてしまい、 １５分ほど待ってから橋本行きに。 沿線の桜が満開でとても綺麗。 厚木から見た丹沢の山の上の方は白かったけど、 この時間帯は雲がかかっていてよく見えない。
+ 次は横浜線で橋本から八王子まで。 結構混んでる。
+ 八王子でやってきたのは拝島行き。 「拝島って高麗川より先？それとも手前？」ってな感じでとりあえず乗り込んでみたら、 「高麗川方面へは次の列車をご利用ください」だと。 そうか、手前なのね（苦笑）。
+ ようやく来た次の八高線（多分川越行き）にのって、 高麗川まで。 ずっと座っていられたけど、 途中までは結構混雑していた。 もう辺りは真っ暗なので、 景色は全然見えない。
+ で、 高麗川で高崎行きの八高線に乗換え。 これに乗りたかったのだ。 気動車に乗るのは本当に久々。 この音と振動がなんともいえない。 しかもクロスシートが残っているし。
+ ゆらりゆられて高崎に。 結局５時過ぎに会社を出てから、 ４時間半もかかってしまった。 絶対に通勤には使えない。 今度は、 是非明るいうちに乗ってみたいものだ。
+ 先日、 厚木から相模線、横浜線、八高線経由で高崎に帰ったときのことだ。 Suicaで海老名から入場し高崎で出場したときの精算額が千円ちょっとだったので 「あれ？こんなに安いの？」ということに始まる。 実際、 運賃計算サイトで調べてみると軽く二千円超えている。
+ で、 Suicaのログを見ると、 なんと海老名から武蔵浦和で引き落とされているではないか。
+ 気になったので、 ちょっと調べてみた。 まず、 大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例によると、 「大都市近郊区間内のみを普通乗車券または回数乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます。」 ただし、 「新幹線で東京〜高崎間をご利用になる場合は含まれません」とあるが、 今回は在来線のみの利用なので関係ない。 この図を見ると、 海老名から高崎の八高線ルートは東京近郊区間に全て含まれるので、 もっとも安い運賃のルートが選ばれるわけだ。
+ では、 海老名〜高崎のもっとも安いルートはどこか？ ということで、 運賃計算サイト（というか要するに駅探）で調べてみると、 「海老名〜橋本〜八王子〜西国分寺〜武蔵浦和〜大宮〜高崎」だそうな。 武蔵浦和の登場である。 ちなみに、 南浦和経由にしても金額は同じで、 海老名〜武蔵浦和間と海老名〜南浦和間の運賃は同じである。
+
自分の疑問は、
「東北・上越新幹線定期は埼京線で途中下車可能か？」
ということだ。
自分の通勤定期はSuica FREX定期券で、
高崎〜東京間が新幹線扱いになっている。
で、
経由を読むと「新幹線または新町・さいたま・蕨・鶯谷・[近]東北・有楽町」とある。
これを素直に読むと、
並行する在来線は埼京線ではなく東北本線ということになる。
特定区間の運賃計算によると、
赤羽〜大宮間は東北本線を利用しても埼京線を利用しても（短い）東北本線経由で運賃計算がされるとあるが、
途中からの場合は適応されないと考えると、
ログに武蔵浦和が表示されるのは、
単に「海老名〜武蔵浦和と海老名〜南浦和の運賃が同じだから」というだけで、
やっぱり埼京線で途中下車は出来ないということか。
それとも、
実は「埼京線も並行する在来線」であり埼京線でも途中下車可能なのか？
まあ、
試せば分かることだが、
気になる。
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