Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:37:44 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 久々にEnsemble GNOMEのメンバーで集まって飲み会。 今後の活動について意見交換。
+ ちょうど1年位前に初めて利用した 高崎線終電のグリーン車 にまた乗ることになった。 前回はまだ高崎線におけるグリーン車の認知度がそれほど高くなかったせいか、 割と空いていたのに(土曜日の夜だったせいもあるかも知れないけど)、 今回は上野では満席で立っている人がいる程。 自分は運良く座れたので一安心。
+
そんな混雑車両でも、
高崎に着くころには自分のいた車両の2階席は自分ひとりだけ、
という感じ。
+ ここ最近、 曲を書かねば、 と頭では考えつつも、 Cubase 4習熟のためという大義名分の下、 Cubase 4と戯れる日々が続いている。
+ 先日購入した某CDにえらく気に入った曲があったので、 それを題材にして色々と練習してみる。 メニューは、
ざっとこんな感じ。
+ 何が大変って、 VSTの稼働率が高くなりがちで、 すぐにCPUパワーが不足して音にノイズが混ざってしまうこと。 トラックをフリーズしてもチャネルインサートの分が軽くなるだけで、 センドエフェクトの分まで考えるのなら、 結局はオーディオミックスダウン機能を用いてエフェクト音込みでレンダリングしないとダメ。
+ フリーズ機能の場合は、 そのチャネルのインサートは自動的にオフになるからよいのだが、 オーディオミックスダウンを用いてレンダリングした内容を別トラックに読み込んだ場合、 もとのトラックをミュートしただけでは負荷が改善しない場合がある。 VST2までのエフェクトは無音状態の検出を行わないらしいので、 どうやらそれが原因のようだ。 つまり、 ミュートするだけでなくチャネルインサートもオフにしてあげないとならない。
+
ミックスの段階ではマルチバンド・コンプの威力を思い知る羽目になった。
基本的にはマルチバンド・コンプを持ち出す以前にサウンドをまとめておくのだが、
最後に(良く言えば)粒を揃えるために威力を発揮するのである。
まあ、
やりすぎると平坦な印象になってしまうのだが、
なんともまあ、
凄いエフェクトである。
+ 連休だけあって、 混んでる。 でも、 駐車場待ちはなし。 基本的に進入経路が限られているイオン高崎とは大違い。
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この日記は、GNSを使用して作成されています。