Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:38:00 JST
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またもエヴァンジェリンと茶々丸の出番は無しかぁ。
+ 先日の川崎・横浜方面往復で、 ようやくつながった圏央道〜中央道を利用してみた。
+ 最近は関越で大泉まで行ってから(環八がきらいなので)目白通りで環七まで行き、 目黒通り〜環八〜第三京浜というパターンが定着。 けど やはり都内の目白通り〜環七は通らなくてすむのであれば、 通りたくは無いのである。 そこで、 関越道から圏央道経由で中央道に抜けて、 調布インターから、 というルートが、 総距離は長くなるけど都心を走るよりはましかもしれない、 という期待をこめて試してみた次第である。
+ まず圏央道。 そもそもめったに利用しないので「思ったより長いなぁ」という印象しかない。
+ で、 中央道に。 まず、 ジャンクションのカーブがかなり急。 しかも舗装が(わざと)波打たせてあるので、 余計怖い。 合流地点は下り左カーブの途中だったと記憶するが、 夜だったせいも手伝ってか結構本線の流れが早くて難易度高めかもしれない(気のせいかもしれないが)。
+ 本来なら調布インターまで行くところだが、 職場の先輩に国立府中インターで降りて関戸橋を渡って川崎街道に出るルートを勧められたので、 そちらを利用してみることにした。 川崎街道は結構流れてはいるのだが、 とにかく信号が多くていけない。 やっぱり調布インターからの方が慣れているせいもあって気分的には楽。
+ 昨日の高崎までの戻りも、 圏央道を利用してみる(はっきり言って高速料金は度外視)。 今度は出発地点が港北ニュータウンの荏田だったので、 ナビに多摩水道橋までをルーティングさせてみたら、 浄水場通りという道を利用したほぼ真北に北上するルート。 この浄水場通りというのが、 交通量は多いけど山がちで中々面白い道。 問題はそこにたどり着くまで(あざみ野周辺とか)が結構大変だったこと。
+ 多摩水道橋から調布インターまでは慣れた道なので問題ないが、 最後の甲州街道は結構混雑。 まあ日曜の昼過ぎはこんなもんか。
+ 中央道も流れてはいるが交通量は多め。 圏央道に入ればかなり交通量は減って運転しやすい。
+ とまあ、 往復で圏央道を利用してみたわけだが、 結論から言うと、 微妙。 積極的に圏央道ルートを利用するかといったら、 そうでもない感じである。 そもそもNA 5MTのSW20 MR2が高速巡航に向いていないので、 高速区間が延びることによる疲労の蓄積が、 都心を走らないことによる疲労の減少分とトントンな気がするのである。 逆に、 これで高速巡航が楽な車であればだいぶ印象が変わってくるかもしれない。 ただ、川崎方面から中央道へのアクセスと関越道へのアクセスはどちらが良いかと言われれば、 中央道と即答するので、 次も利用してみるかもしれない。
+ もっとも、 富士五湖方面への高速道路を利用してのアクセスはかなり楽になったと思われる。
+ 近所のディーラーにマニュアルで右ハンドルのボクスターの中古が出ているというので、 見に行ってみた。
+ このボクスター、 MY2007で登録が今年の6月だから、 なんと2ヶ月位で手放されたことになる。 距離もたったの2800km(2ヶ月で、ってことを考えると少ないってことはないかな?)。 どういう出物か尋ねてみたら、 2ヶ月ごとにポルシェを乗り換えている人が手放したらしい。 もちろん県外の人だそうな。
+ 6MT + PASMのオプションに加えて、 ショートシフターキット付き。 クルーズコントロールまでついている。
+ シートに腰掛けてシート位置を合わせてみると、 確かにアクセルペダルは若干左にオフセットしているような気もするが、 慣れてしまえば問題ないレベルである。 むしろ、 ヒール&トゥとかしやすそうですらある。 クラッチペダルの位置は丁度いい感じ。 ただし、 左ハンドルに比べてフットレストのスペースはかなり狭い (むしろ左ハンドルのフットレスト部分が広すぎでクラッチペダルの位置が右よりの印象)。
+ サイドブレーキはNSXのように助手席側ついているが、 これは全然問題なし。
+ シフトチェンジは、 ショートシフターキットのせいか、 ストロークはものすごく短いが多少固め。 最初、 ちゃんと入っていないのかと錯覚するくらいストロークが短いのには驚きである。
+ これで外装色が白でなくてシルバー系とかブルー系だったら、 時期が時期なら即決していたかもしれない。 かなりやばかった。
+ なんと、 今月はフーミン尽くしだよ。 まあ、 なるようにならないのは承知の上で、 フーミンを応援したくなるわけだ。
+
いつものJSレネップにて定例飲み会。
今回は、
EGG MUSICのプロデューサの方がゲスト参加。
かつてのX68k全盛期の頃のゲーム&音楽周辺事情にも大変精通されているようで、
いまだかつて無い盛り上がりを呈してしまった次第。
メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。