Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:38:04 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 徳島空港〜R11〜R55〜道の駅「公方の郷なかがわ」〜R55〜県道26〜潮吹岩〜由岐〜県道25〜田井ノ浜〜日和佐〜R55〜南阿波サンライン〜R55〜室戸岬。 走行距離は171.4km。
+ 徳島空港で昼食を取ってからレンタカーを借りて南へ。 車は1.0L CVTヴィッツ。
+ 鉄道旅行ではなかなか行けない伊座利や阿部方面を行ってみようということで、 R55から県道26へ出たわけだが、 思ったより狭くて険しい道が続いて結構大変。
+ 由岐では父方の祖父母（いずれも故人）旧家をたずねる。 基本的には昔のまま。 裏の天神様にお参り。 その後、 かつて歩いた道順で田井ノ浜へ。
+ 日和佐のうみがめ博物館は休館日だったが、 飼育されているウミガメは普通に見れたのでまあよし。
+ 南阿波サンラインを経由してからR55に戻り、 一路室戸岬へ。 日没には間に合わず。
+ 足摺岬〜県道27〜R321〜県道20〜R441〜岩間沈下橋〜R441〜江川崎〜R381〜道の駅「四万十とおわ」〜窪川〜R56〜須崎東IC〜高知自動車道〜大豊IC〜R32〜大歩危。 走行距離は274.1km。
+ 足摺岬の日の出も水平線は雲の中。 この季節の太平洋側はこんなもんか。 しかも、 朝食をとってチェックアウトする頃には雨模様。
+ 足摺岬へは山道で来たので、 戻りは海沿いで。 室戸岬周辺の海岸道路は常にセンターラインがあり幅広で走りやすかったのに対して、 足摺岬周辺の海岸道路は基本的にセンターラインなしで、 すれ違いすら困難な箇所が多い道で対照的。
+ 四万十川河口付近の四万十大橋から四万十川沿いに北上開始。 途中にいくつか沈下橋があったので、 岩間沈下橋を渡ってみる。 なんて狭い橋だ。
+ 江川崎駅に立ち寄って、 自販機で軟券入場券を購入。 その後、 近所のカヌー館で屋形遊覧船に乗る。 二人で貸切状態で、 船頭さんは四万十川唯一といわれる女性船頭。 船頭さん曰く、 いつもなら川底が見渡せるくらい綺麗で、 流れもいつもの３倍くらい早いとか。
+ 道の駅「四万十とおわ」にて清流を見下ろしながら昼食。
+ 一方の道の駅「あぐり窪川」はまたも定休日。 残る年内の休業日３日のうち２日が昨日と今日というからついていない。
+ 高知自動車道では覆面パトカー初体験（まじで）。 ２車線の右側に数台連なっていてやけにペース遅いなぁ、 とか、 先頭が白いセダンだなぁ、 とか思いながらいつものようにそろりそろりと抜かしつつ先頭のセダンを観察してみると、 後部に無線アンテナ、 ２段のルームミラー、 二人乗りで服装も怪しい。 「あっ、これ覆面だよ」とういうことで、 今からブレーキ踏んで車列の最後尾に着くのも大変だし、 かといって、 車列は間隔が狭いから途中に割り込めないし、 仕方が無いから覆面の直前に入って振り切らないように走ろうかと思案していると、 丁度差し掛かったインターから覆面は降りてしまった。 助手席にいた奥さん曰く、 「二人ともこっちをみてニヤっとしていた」だとか。 危ない危ない。
+ 本日の日本酒は三芳菊。
+ 大歩危〜R32〜県道32〜祖谷渓〜かずら橋〜県道45〜R32〜県道208〜琴平。 走行距離は93.6km。
+ ホテルのほぼ向かいから遊覧船が出ているので乗船。
+ 大歩危、小歩危と川沿いを走ってから祖谷渓方面へ。 これがまた狭い道。 途中で後輪をパンクさせたレンタカーに遭遇。 タイヤ交換に手間取っていたのでお手伝い。
+ 祖谷のかずら橋はなかなかスリリング。 自分が落ちることは無いにしても、 足を踏み外して靴を落としたら嫌だなぁ、 とか。
+ 四万十川は最近の気候のせいで川底は見えなかったけど、 祖谷渓やかずら橋周辺は本当に綺麗で川底まで見渡せるほど。
+ その後、琴平まで直行。 宿にチェックインしてから、 こんぴら参り。 奥社までの往復にきっちり２時間。 流石に下りは膝が心許なかったけど、 特に問題なし。
+ 本日の日本酒は金陵。 なんと宿の隣が蔵元。
+ 琴平〜R391〜善通寺IC〜高松自動車道〜高松中央IC〜屋島〜うどん本陣山田家〜R11〜R193〜高松空港。 走行距離は88.6km。
+ 朝食後チェックアウト前に再度こんぴら参り。 今回は本宮まで。 で、 御朱印をもらう。
+ 高速を利用して屋島まで。 屋島にくるのは１０年以上ぶりだが、 山頂付近の雰囲気が自分の記憶と随分違う。 昔利用したケーブルカーが地図から消えていたのも驚き。 なんと廃止になったらしい。
+ 屋島の周囲を１周してから、 「水曜どうでしょう」で出てきたうどん本陣山田家で昼食。 釜ぶっかけ定食をいただく。 土曜日の昼時で結構混んでいたが回転が速く待ち時間は５分程度で済んだ。 店員の手際もかなりのもの。 美味美味。
+ 高松空港近くでレンタカーを返却し空港へ。 帰りの便は随分空席が目立つ。 事前の座席予約時は空席が少なめだったのに、 実際はおそらく半分くらいは空席。 ツアーのキャンセルでもあったのだろうか。
+
四国内での総走行距離は916.0km。
今回は愛媛県にかすりもしなかったので、
次回はそちら方面へも行ってみたいものだ。
四国はまだまだ行き足りない。
+ 仕事で社有車で厚木へ。 この社有車がトヨタのH12年式キャラバン（ハイエースみたいなやつ）。 幅は５ナンバーサイズだが、 全長4.7メートル弱、 アイポイントがものすごく高く、 タイヤも運転席の真下辺りにあるから曲がるときの感覚がいつもと全然違う。 何から何まで違うので、 かなり戸惑った始末。 一番困ったのが車庫入れなどの後退。 自分一人だとかなり厳しかったと思われる。
+ 帰りも圏央道経由。 今回は、 布田駅付近を横切らずに鶴川街道から甲州街道に出てみたのだ、 こっちも片側１車線が殆どで交通量も多いのでいまいち。 踏み切りを横切らないだけマシだけど、 もっと良いルートはないものか。
+ そうかそうか。 シリーズは続くのか。
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