Last update: Mon, 28 Dec 2009 21:35:59 JST
[サイトのトップ] [GNOME] [987 Boxster] [SW20 MR2] [About Me]+ 今年初のドライブ。 今回は、 冬でも通れる県内の長め(150km以上)ルートを開拓することが目的。 で、 駒形〜大胡〜三夜沢でR353に出るいつものルートだが、 大胡赤城線の鼻毛石の手前に新しく出来た道を走ってみる。 どうやらR353と渋川大胡線の間を走る道のようだ。 四ツ塚原之郷前橋線(県道101)と交差しているので、 そっちに入りいつもとは逆方向から柏倉を左折し再び大胡赤城線に戻る。
+ R353〜前橋赤城線〜からっかぜ街道〜大間々子持線ときて関越赤城ICを横切るのもいつものルート。 上越線沿いに南下してから再びR353に出て北群馬橋から渋川新治線に。 これも前回と同じ。 渋川新治線に入る前辺りから雨だか雪だか分からないようなモノが降り始めてきたので、 仕方なくソフトトップは閉める。 その後、 渋川新治線を北上するにつれ、 どんどん雪が降ってくる始末(ただし路面は問題なし)。
+ R145で沼田に向かうと、 標高が下がるにつれ雪から雨に。 R120にちょっと入ってから沼田大間々線(県道62)に。 赤城の大沼へ向かう沼田赤城線は冬季閉鎖のはずなので、 そのまま沼田大間々線をひた走る。 地形のせいか、 同じくらいの標高(500m前後)でも利根川の西と東では天気が全然違う(東側の方が雪)。
+ 沼田大間々線の最高点はなんと標高1000m以上。 全面圧雪とまでは行かないが、 路面に雪が残っている箇所が多い。 下りに入ってからしばらくは慎重すぎるくらいの運転。 長めのトンネルを抜けてからようやく太陽が見えてきた。 雪は少し舞っているけど路面はほぼドライ。
+ R122に出て、 道の駅「くろほねやまびこ」に立ち寄って(といってもただのトイレ休憩)、 上神梅大胡線(県道333)でショートカットして再びR353に。
+ R353を西走し、 上南室より手前で渋川大胡線に移り、 下箱田からいつもの土手を経由して帰途に。
+ 雪道を走ってかなり汚れたので、 洗車をしてから帰宅。
+ トータルで200km弱。 距離の目標は達成したが、 やはり沼田大間々線は海外メーカーのウィンタータイヤ(しかもタイヤチェーン無し)ではちょっと危ないかも。 わざわざチェーンを購入してまで走るほどでもないからなぁ。 別のルートを探すか。
+ オドメーターは1500kmを突破。
+ 今回がボクスターでの初の雪道走行となった。 これまでのMR2がABS無しだったので、 ボクスターがABS付きだと頭では分かっていても、 どうしても自分でブレーキをコントロールしてしまう。 「あ、ABSが効いている」と感じたのは2回だけ。
+ LSDが無いせいか、 雪上でのトラクションのかかり方が今ひとつ物足りない気がする。
+ 1度、 左コーナー出口でリアがスーッと滑り出したのでカウンターをあてたのだが、 MR2だったら「あ、これは戻し切れずにクルッといくか」というところで、 何とちゃんと持ち直したのには驚いた(ちなみに速度は30km/h程度)。 そのときPSMが作動したかどうかは覚えていないが、 やっぱりヨーモーメントがMR2より小さいことによるのだろうか。
+ やっぱり国内メーカー(ブリヂストン&ヨコハマ)のスタッドレスタイヤと違って、 海外メーカー(というかコンチネンタル)のウィンタータイヤは、 雪への食いつきが今ひとつ。 その代わり、 通常路面での運転感覚が夏タイヤと殆ど同じ、 というのは知人から聞いたミシュランの冬タイヤの感想と同じ。
+
一度、
低ミュー路での、
ABS作動とか、
PSM on/offでの挙動の違いとかを体験しておきたいものだ。
+
久々にDQ4を進める。
といっても、
2章に入ったばかりなので経験値稼ぎ。
+ ひつまぶしのお店といえば 蓬莱軒 が思い浮かぶのだが、 ひつまぶし備長 の銀座店なるものがオープンしたとの情報を職場の先輩から得たので、 今日早速行ってみた。 場所はプランタン銀座の隣のマロニエゲートの12階。
+ 印象では、 蓬莱軒よりご飯が少なめ。 というか、 蓬莱軒はご飯が結構多かったと記憶する。 食べている最中は「ちょっと物足りないかも」と思うのだが、 食べ終わってみれば満腹。
+ 備長炭を使って焼いたという肝心の鰻は、 香ばしくて美味しい。 今度はうな重を食べてみたい。
+ 並のひつまぶしが2800円、 上ひつまぶしが3800円と分量の割りに高めなのはやはり立地のせいか (上記サイトによると愛知方面の店舗の平均予算はもっと安い)。 がっつりいきたい場合は上もいいけど大盛をつけると良いのかもしれない。
+ というわけでそれなりに満足。
+
DS版DQ4を進める。
2章、装備整え中。
メールはこちらへ...[Hideki AWATA (llyr @(at) nifty .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。